カテゴリ:用語( 7 )

世爻と応爻について。

「世爻」と「応爻」について。

☆「世爻」とは我のこと。自分自身のことを占う時や、本人の代わりに占う時は「世爻」を用神とします。

例えば、自分自身の病状はどういう状態か?

自分自身の財運はどうか?

外出時の自身の吉凶は?

友達から占って欲しいと言われて、自分が本人の代わりに占う時などは「世爻」を用神とします。


☆「応爻」とは「世爻」から二つ隔てた「爻」のこと。すなわち「世爻(我)」に対する「彼」となります。

「五類」のどれにも分類できない他人を占う時は、「応爻」を用神とします。


例えば、友達と自分との関係はどうか?と言う時は「世爻」を我とし、「応爻」を彼に用神を取ります。

明日、京都に旅行に行きたいが、その吉凶はどうか?という時は、「世爻」を我とし、「応爻」を目的地の京都に用神を取ります。
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by taiwankikokusi | 2008-10-21 12:41 | 用語

用神とは?

用神とは、占事の主体となる「爻」を指します。

易で占う時にはまず、一番始めに「用神」を定めます。

「用神」を定めるには、自分のことは「世爻」を、相手は「応爻」、その他は「六親(父母、兄弟、子孫、妻財、官鬼)」を用いるのが原則となります。
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by taiwankikokusi | 2008-10-21 12:40 | 用語

無字天書

昔ある人が鬼谷子にこう言ったそうです。

昔から天機を記した「無字天書」と言う経典があると聞いています。私は見たことが無いし、一般の人達も見たことがありません。それでも、どういうものか知りたいです。。。。。

それを聞いた鬼谷子は「ワッハッハ!」と笑い、「左の掌」を差し出して、ここに「無字天書」があるよ。と言ったそうです。
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天機を記した「無字天書」がそれぞれの左の掌にある。
掌に「易」の法則を記し、干支を当てはめて、「無字天書」が実はみんなの身近にあるんだよ。と分かり易く説いた鬼谷子のエピソードです。

だから、我々が易学を学び初める時は、まず左の掌にある「無字天書」を覚えることから初めるそうです。
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by taiwankikokusi | 2008-10-19 17:45 | 用語

鬼谷子とは?

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「鬼谷子」とは今から2300年前中国の戦国時代の道士と言われています。
「鬼谷」とは地名で「子」とは「~さん」と言う意味だそうです。
「王禅」、「王詡」さんとも呼ばれているそうです。
雲夢山または、鬼谷洞、水簾洞と言われたところで、居を構えて、人々に教えを説いたそうです。
台湾の混元先生は、易学を世に広めた「鬼谷子」を大変に大事されて、奉られています。
中国の方は非常に縦の関係(先祖、祖師)を大切にされます。
中国医学を勉強されている方は、中国医学の大先輩である「神農」さんの掛け軸などをよく飾っていますよね。それと同じ感覚でしょうか。。
昔の人にとってもこの難解な易学を、分かり易く世に広めたのが「鬼谷子」だそうです。
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by taiwankikokusi | 2008-10-19 17:20 | 用語

反吟と伏吟

「反吟」とは、「卦」または「爻」が「冲」に変ずること。すなわち反対の方向になること。
「爻」の反吟は、「坤」→「巽」、「巽」→「坤」の組み合わせしかありません。

「伏吟」とは「爻」が動いた時に同じ干支に変ずることです。
「乾」→「震」、「震」→「乾」に変化した時に限り「伏吟」となります。
例えば「乾為天」→「雷天大壮」、「雷天大壮」→「乾為天」など。

「反吟」と「伏吟」は「何度も同じことを繰り返す。」「進退窮まる兆し。」の意味とされます。
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by taiwankikokusi | 2008-10-19 16:49 | 用語

占断の順序

易の占断は次の順序でやります。

1.占う時(月日)を見ます。
万年暦を使って旧暦で月と日を書き出します。
また、空亡も記載しておきます。
日常一般の占いでは年はあまり使わないようです。

2.卦を立てます。
コインや竹ゼイ、サイコロなどを使って卦を出します。

3.納甲します。
納甲法にもとづき干支と六親を当てはめ、世と応を記入します。
なれない内は卦表を見て記入するとよいでしょう。

4.用神を決めます
占う事によって用神を選びます。
用神は自分のことは世コウ、相手のことは応コウ、その他の事は六親で決めます。
占断ではこの用神をどう選択するかが、大変重要になってきます。

5.判断します。
納甲がきまり用神が決まったら、いよいよ占断へと入ります。
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by taiwankikokusi | 2008-10-19 13:21 | 用語

「擲銭法」

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この亀の甲羅にコインを3枚入れて、振って出てきたコインの表裏で「卦」を出します。 
これを「擲銭法(てきせんほう)」と言います。
「擲銭法」とは、
コイン3枚を6回擲って、その表裏により卦を出します。
例えば、
表が1枚で裏が2枚は「陽」、
表が2枚で裏が1枚は「陰」と少ない方の枚数を基準に陰陽を決めて、「卦」を書き出します。
但し、3枚すべてが表表表の場合は動コウと言って、「陽」から「陰」へと変化します。
同じく3枚すべてが裏裏裏の場合は「陰」から「陽」となります。
単純に計算しても、64本卦×64変卦×12干支×60干支の約295万の組み合わせができます。
*コインの表裏はどちらでも自分で決めてかまわないそうです。
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by taiwankikokusi | 2008-10-17 23:51 | 用語